財布をなくした
こてです。
いきなり普段と違うタイトルですが本当です。
あっという間で実はもう2ヶ月が経ちそうなんですが、最近財布をやっと買い替えたりで色々と落ち着いてきたので記録として書いておこうかなぁというわけです。
その後電気屋に行き駅の改札に入ってリュックの中身を見ようとしたときに気づいたわけです…。
今思えば電気屋でエスカレーターに乗っているときにリュックを触れられたような感覚があった気がします(ただの被害妄想の可能性もあるのでなんとも言えませんが)
Twitterでuntil:2018-04-01とかで検索すればわかりますがかなり焦っていました。
自慢になってしまうかもしれませんが、今までこういったものを紛失した経験がなかった(大事なものはなくさない自信があった)のもありますね。
あとは「財布をなくしたから紛失届出したい」と言って向こうの人に従うだけです。
名前、住所、電話番号といった個人情報はもちろん、財布の見た目や中身(現金やカードなど) も詳しく聞かれました。
思い出せる範囲で書いたのですが現金だけは細かく覚えてませんでした。
どのお札が何枚、どの硬貨が何枚とか細かく書かされるのは知りませんでした。
ちなみに、無くす2日前に初めて免許を取ったのもありかなりしんどかったです。
紛失届を書いたあと、一番お金の入っていたメインバンクであるソニー銀行のカードを止めました。
どの銀行も普通は24時間のコールセンターがあると思うのでスマホで調べてすぐに電話です。名前を言えばすぐに止めてもらえると思います。
あと危ないのはカードです。
最近だと利便性のためにコンビニ等での小額決済の場合、サインやPINなしで買い物できてしまうため、不正利用される可能性が高いのです。
上記のデビットカードもサイン/PINなしで決済できてしまうため同様です。
今思うと紛失届より先にカードを止めるべきだったかな…とも思います。
あと財布に入っていたdカードプリペイド、LINE Payカードといったプリペイドカードも、前者はブラウザから、後者はアプリから数タップでカードの一時停止ができるのでやっておきましょう。
財布にカードのSuicaを入れておいた場合、財布まるごと無くしたときに同仕様もなくなりますが、携帯中毒の私から見れば財布以上にスマホは肌身離さず持っているものなのでまず帰れるのです。
また、最近Apple Watch Series 3(Cellular)を購入したこともあり、"ケータイをなくしても腕にSuicaがあるからまず帰れる"というのは非常に大きなメリットだなと感じました。
カードを登録しておけばApple Watch単体で尚且Cellular環境でもSuicaにチャージできるのでまず困りません(別にAppleの回し者でゎなぃ。)
(ちなみに、帰宅後エイプリルフールになりGoogle日本語入力の手書きで打てるのがすげえ!と思いツイートしたところ何故かバズりなんかネタ的に面白くなってこれはこれでいいかななんてなったりした)
拾ってくれた警官の方には感謝しかありません。
それ以外には特に何もなく、今に至るといった感じです。
ATMからお金を降ろせるようになってからはもう普通に生活できました。
自分のミスですね。
(現状Google Home MiniとAmazon Echo Dotの両方持っているけど使っているのがGoogle Homeのみ)
他にも、例えば自分のTileを他の人が見つけたら通知してくれるなど、Tileユーザーが増えれば増えるほど忘れ物が見つけやすくなるのが良いなぁと思ったり。
ダラダラ長文を書いてきましたが誰かのお役に立てれば幸いです。
いきなり普段と違うタイトルですが本当です。
あっという間で実はもう2ヶ月が経ちそうなんですが、最近財布をやっと買い替えたりで色々と落ち着いてきたので記録として書いておこうかなぁというわけです。
いつどこでなくしたか
3/31日の秋葉原でなくしました。
1日後で財布なくしたのがエイプリルフールでした、なんてオチになればよかったんですけどね…
えっ待って財布失くした…………— こて (@k0_te) 2018年3月31日
ファミレスで会計を済ませたあとに財布をしまったのですが、そこでリュックのチャックを締め忘れたのが原因でした。完全にやらかした、、リュックのポケット空いてた…………………— こて (@k0_te) 2018年3月31日
その後電気屋に行き駅の改札に入ってリュックの中身を見ようとしたときに気づいたわけです…。
今思えば電気屋でエスカレーターに乗っているときにリュックを触れられたような感覚があった気がします(ただの被害妄想の可能性もあるのでなんとも言えませんが)
Twitterでuntil:2018-04-01とかで検索すればわかりますがかなり焦っていました。
自慢になってしまうかもしれませんが、今までこういったものを紛失した経験がなかった(大事なものはなくさない自信があった)のもありますね。
まず何をしたか
これすく交番行ったほうがいいのかな— こて (@k0_te) 2018年3月31日
とりあえずツイッターのオタクに交番に行ったほうが良いというアドバイスを受け、駅員に事情を話し改札から出て交番に行きました。紛失届なう、もしかしたら落として優しい人が拾ってくれてるかもしれないけど秋葉原…— こて (@k0_te) 2018年3月31日
あとは「財布をなくしたから紛失届出したい」と言って向こうの人に従うだけです。
名前、住所、電話番号といった個人情報はもちろん、財布の見た目や中身(現金やカードなど) も詳しく聞かれました。
思い出せる範囲で書いたのですが現金だけは細かく覚えてませんでした。
どのお札が何枚、どの硬貨が何枚とか細かく書かされるのは知りませんでした。
ちなみに、無くす2日前に初めて免許を取ったのもありかなりしんどかったです。
俺がソロキャンガールや! pic.twitter.com/O5LXGmHJ3I— こて (@k0_te) 2018年3月29日
免許証の行方については後述します。免許取得2日でなくしたのは俺、RTAに出れる— こて (@k0_te) 2018年3月31日
紛失届を書いたあと、一番お金の入っていたメインバンクであるソニー銀行のカードを止めました。
どの銀行も普通は24時間のコールセンターがあると思うのでスマホで調べてすぐに電話です。名前を言えばすぐに止めてもらえると思います。
あと危ないのはカードです。
最近だと利便性のためにコンビニ等での小額決済の場合、サインやPINなしで買い物できてしまうため、不正利用される可能性が高いのです。
上記のデビットカードもサイン/PINなしで決済できてしまうため同様です。
今思うと紛失届より先にカードを止めるべきだったかな…とも思います。
あと財布に入っていたdカードプリペイド、LINE Payカードといったプリペイドカードも、前者はブラウザから、後者はアプリから数タップでカードの一時停止ができるのでやっておきましょう。
幸いすぐに対処したからか、カード等が不正利用されることはありませんでした。dカードプリ、4クリックぐらいで停止できてビビった。金入ってないけど pic.twitter.com/aFY9y6g1nB— こて (@k0_te) 2018年3月31日
帰宅
とりあえずすぐに行うべき対処を行ったので帰るわけですが、ここにきて初めておサイフケータイ/Apple PayのSuicaのありがたみに気づきました。財布にカードのSuicaを入れておいた場合、財布まるごと無くしたときに同仕様もなくなりますが、携帯中毒の私から見れば財布以上にスマホは肌身離さず持っているものなのでまず帰れるのです。
また、最近Apple Watch Series 3(Cellular)を購入したこともあり、"ケータイをなくしても腕にSuicaがあるからまず帰れる"というのは非常に大きなメリットだなと感じました。
カードを登録しておけばApple Watch単体で尚且Cellular環境でもSuicaにチャージできるのでまず困りません(別にAppleの回し者でゎなぃ。)
はじめは、Cellular環境必要か?と疑問に感じる点が非常に多かったのですが、どんなときでも腕時計をなくすのはまずないと思うので、なんとしてでも帰れるのは大きいなと感じました。あの、カバンもケータイもなにもかもスられても腕時計を無くすことはないと思うのでApple Watch+Cellularで家に帰れる— こて (@k0_te) 2018年3月31日
(ちなみに、帰宅後エイプリルフールになりGoogle日本語入力の手書きで打てるのがすげえ!と思いツイートしたところ何故かバズりなんかネタ的に面白くなってこれはこれでいいかななんてなったりした)
大丈夫ですか、と色々な方に心配してもらって嬉しい限りです。ありがとうございます。Google日本語入力が毎年やってるエイプリルフールネタ、今年は手書きバージョンだけどマジで使えててびっくり、今までで一番まともだろすごい pic.twitter.com/rLu5pHJ00w— こて (@k0_te) 2018年3月31日
こんな人なかなかいないんじゃないかなと思います。もうこんなことはないでしょうね(ないことを祈りたい)70万人に財布無くしたのを知られてしまった— こて (@k0_te) 2018年4月1日
財布紛失から数週間
財布をなくすと色々と考えさせられることが増えます。
まずは現金がまったくない、ATMからも下ろせない(財布に全部入れてたのがダメだった)ので数日はケータイの電子マネーオンリーでの生活になります。
とりあえずお金が下ろせないと困るのですぐにソニー銀行のデビットカードだけ再発行したりしました。
他にもdプリやLINE Pay、各種ポイントカードも再発行しました。これが一番面倒くさかった。
書いている今思い出しましたが、Pontaカードの停止/再発行を忘れてた(使うことないだろうし電話がめんどくさい)
他にもdプリやLINE Pay、各種ポイントカードも再発行しました。これが一番面倒くさかった。
書いている今思い出しましたが、Pontaカードの停止/再発行を忘れてた(使うことないだろうし電話がめんどくさい)
あとは引き出しの奥から昔使ってたオンボロ財布を繋ぎで使ったり。
色々とおサイフケータイの端末にまとめておいたので、財布をなくしても電子マネー対応のゲーセンに行けば音ゲーができたりもしたのは精神的に良かった。(Aimeをおサイフケータイ端末に入れてた)
それと、なぜかリュックを背負って歩いていると結構背中が怖くなります。
前述の通りエスカレーターでスられた可能性が個人的に高いと思っているので(というかリュックの構造的に落ちる可能性はほぼ0なので落としたとは考えづらい)誰かに背中を見られているんじゃないかという恐怖感に襲われます。まあ1週間程度で治まりましたが。
あとは頻繁にリュックのチャックを確認するようになりました。これも締め忘れてないか不安になるからです。
カードが遠隔でコントロールできることのありがたみにも気づきました。
現金は基本なくしたらそこまでなのに対し、カードは前述の通り止められるからです。
これ以来財布にはMAXでも3000円しか入れないようにしています。
内容は”パトロール中の警官がお宅の免許証を拾った”とのことです。
なくしたのは秋葉原なのに対し、渋谷警察署のパトロール中の警官が見つけて拾ってくれたのです。
ここからはおそらくの話になりますが、僕の財布を秋葉原で取った人が渋谷まで移動、財布の中身を確認し顔写真付きの証明書である免許証は使えないから投げ捨てたりでもしたのでしょう。
帰ってきた免許証は傷だらけでした。恐ろしい。
財布の中に他の身分証明書(保険証)も入っていましたがそれは帰ってきませんでした。
カードが遠隔でコントロールできることのありがたみにも気づきました。
現金は基本なくしたらそこまでなのに対し、カードは前述の通り止められるからです。
ちなみに財布には偶然5000~10000円ぐらい入っていました(あとでATMに預けようと思ってた)現金派の人がカード無くして不正利用されたらどうするのとかよく言うけど、財布まるごとなくした僕からだと現金は遠隔でコントロールできないのに対しカードはプリペイドとかだったらスマホですぐ止められるし電話一本で止められたりで、カードは全く被害ないのに対し現金は帰ってこないから損失出てる— こて (@k0_te) 2018年4月12日
これ以来財布にはMAXでも3000円しか入れないようにしています。
免許証だけ帰ってきた
財布を紛失してから1週間半後の4/11に、渋谷警察署から自宅に電話がかかってきました。内容は”パトロール中の警官がお宅の免許証を拾った”とのことです。
なくしたのは秋葉原なのに対し、渋谷警察署のパトロール中の警官が見つけて拾ってくれたのです。
ここからはおそらくの話になりますが、僕の財布を秋葉原で取った人が渋谷まで移動、財布の中身を確認し顔写真付きの証明書である免許証は使えないから投げ捨てたりでもしたのでしょう。
帰ってきた免許証は傷だらけでした。恐ろしい。
財布の中に他の身分証明書(保険証)も入っていましたがそれは帰ってきませんでした。
これにならなくてよかったです。免許証再発行で取得2日後に1をつけてしまうオタク— こて (@k0_te) 2018年3月31日
拾ってくれた警官の方には感謝しかありません。
それ以外には特に何もなく、今に至るといった感じです。
ATMからお金を降ろせるようになってからはもう普通に生活できました。
なくした原因
・財布をリュックにしまったあとにチャックを締め忘れた
(・秋葉原という治安がちょっとアレな場所でやらかしてしまった)
自分のミスですね。
もう今じゃ仕方ないとしか言いようがない。
今後の予防策
・財布の管理をしっかりとする
・頻繁に確認する
・容易に取られるようなところに入れない(リュックの奥深くにするなど)
・カード会社の電話番号を連絡先に登録しておく
・取られても大丈夫なように予め現金を少なくしておく など
・忘れ物防止タグの導入
管理をしっかりとするのは当たり前ですね。
特に財布をしまったあとにチャックを2度確認する、あるいは取られにくいところに入れておくといったことも大切だと思いました。
連絡先の登録ですが、万が一携帯をなくしても手元の腕時計で電話できるので、予め電話番号を把握しておくのは重要かなと。電池切れたらアレですが対策をしておくに越したことはありません。
あとはキャッシュレスにシフトするのも前述のとおりですね。
都内だと急に現金が必要になってもコンビニに駆け込めばATMがあるので困ることは少ないかなぁと。
それと忘れ物防止タグ。
時代はIoT。財布の中にタグを入れておけばスマホから離れたときに通知してくれるスグレモノです。
忘れ物防止タグでも色々と種類があるので今現在いろいろと探している途中です。
今の所、このTileってやつがスマートスピーカー対応で他にも色々機能があっていいなぁと思ってます。Google Homeに対応したらかなりいいと思う。「アレクサ、Tileで鍵を鳴らして」 - Engadget Japanese
(TOP画像のみ編集部が挿入) スマートロケーションを提供するリーディングカンパニーのTile Inc.は、本日Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)の日本語に対応したことを発表します。これにより「物を探すことにより生じる時間、リソース、フラストレーションをなくす」というTile Inc.のミッションを拡...
(現状Google Home MiniとAmazon Echo Dotの両方持っているけど使っているのがGoogle Homeのみ)
他にも、例えば自分のTileを他の人が見つけたら通知してくれるなど、Tileユーザーが増えれば増えるほど忘れ物が見つけやすくなるのが良いなぁと思ったり。
さいごに
財布といった重要なものはなくさないに越したことはありませんが、万が一なくしたときのことを考え対策しておくべきだったなぁと痛感しました。ダラダラ長文を書いてきましたが誰かのお役に立てれば幸いです。
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