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AndroidとiOS間でオフラインでファイル転送するのにAirDroidが便利だった

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タイトル通りで、それ以上でもそれ以下でもないのですが、最近外で端末間でファイル転送することが増えたのでちょっと探したらいい感じのを見つけました。 こんな感じです。 やってることは非常に単純で、同じネットワークにつながっている端末を検索し、選択すればファイルを送ることができます。 画像はもちろん無劣化で送られてくるのでチェックサムを実行しても変わらないですし、iOS11の新しい画像フォーマットであるHEICですらそのまま送ってくるレベルです。 また、テキストも送信することができます。ただ正直これは使いみちが思い浮かばなかったです。 Wi-Fi環境のない外出先では、スマホのテザリングに繋げてあげることで端末間でファイル送信することができます。 画像1枚程度ならGoogleドライブやOneDrive(あるいはLINEで送信)にアップロードして……となるかもしれませんが、これが複数枚だったり動画だったりするとモバイルデータ通信量がとてつもないことになるので、そういうときに便利だな、と感じました。 複数OS間で使えるのでなかなか便利です。 Apple製品同士ならAirDropがあるのですごい楽なんですけどね。というか名前も似てる気がしてきた……? 最近だとGoogleがFiles GoというAndroid同士だとFiles Goっていうアプリでファイルを送信できるのですが、結局Wi-Fiで繋いでいるのでやっていることは同じですね。 WindowsでもNear Shareが開発中とのことで、同じOS間でならやりとりがだんだんとできるようになってきましたが、正直なところ各社とも共通なやり方でやってくれたほうがこちら側としてはありがたいですね。

IKEAのスマート電球TRÅDFRIをGoogle Homeとスマホからコントロールできるようにした

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追記: 私の環境だけかもしれませんが、Philips Hue BridgeとIKEA TRÅDFRIの組み合わせで、定期的に”一瞬だけ明かりが消えてすぐ戻る”現象が発生しています。この問題がTRÅDFRIが不良品なのか、Bridgeとの相性なのか、はたまたIKEAのフロアライトスタンドとの接触不良なのか分かりませんが、一応現状を書いておきます。購入するときには一応気をつけておいたほうが良いと思います。 最近、Google Home Miniが半額になっていると聞いて、正直echoまで買わないと決めていたのですが3,000円だったのでついつい買ってしまいました。 寝る前にアラームセット、朝起きてアラーム解除、そのまま支度をしながら天気やニュースを聞いて… といった「ながら」が非常に捗っていて3,000円なら全然アリです。 せっかく買ったなら他にもできることを探そうと思って調べてみると、スマート家電の操作ができるらしく、以前購入していたIKEAのスマート電球が使えないのか調べてみると、 Ikeaのスマート電球がApple HomeKit、Amazon Alexa、Google Homeをサポート | TechCrunch Japan Ikeaのスマート照明システムのアップデートにより、そのワイヤレスハブがAppleのHomeKitとAmazon Alexa、そしてGoogle Homeに対応することになった。つまり、ハブがあってスマート電球があれば、これらのデバイスのどれかを使って音声でコントロールできるし、またAppleのiOSアプリHomeからもコントロールできる。 このアップデートにより、Philips ... こんな記事を見つけ、 ”Philips Hue Bridgeを買えば使える” という情報を見つけて早速購入してきました。 ちなみに前買ったときのやつはこれ IKEAのスマート電球的なものを買ってみた 久しぶりに平日で休みだったので、IKEAに行って照明器具を見てきました。 夜に真っ白な光は目に少しキツイ感があったのと、間接照明っぽくしたかったので。 良さそうな照明と強そうな電球があったので買ってきました。 電球は確か2999円でした。 開封 写...

MITERのFiiO X5 3rd用のサードパーティ製ケース

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最近なかなか忙しくTwitterすらまともに見れていませんでしたが、やっと一段落ついたので久しぶりにブログでも書こうと思います。 気がついたらもう12月ですね…クリスマスと年末が近づいてきていますが今年も一人でイルミネーションでも行って撮ってこようと思います。 さて、6月ぐらいからX5 3rdをほぼ毎日使っているわけですが、付属の革ケースがだんだんと壊れてきて、今ではケースを持っただけだと本体が下に抜けるといったいつ落としてもおかしくない状況が続いたのと、画面側の縁が段々と剥がれてきたのもあり、ケースを探すことにしました。 しかし、Amazonで検索しても出てくるのはほんの少しでとても選択肢がない状況。武蔵野レーベルもあったのですが流石にちょっとお高い……。あとは純正とMITERがあり、純正だとまた同じことが起こるかもしれないのでMITERのを購入。 実際にはeBayのほうが安かったのでそっちで購入。購入当時は忙しく急いでいなかったので急がない人はそっちでもいいかも(ただし自己責任ですが) 2,327円でAmazonよりも1,000円ほど安く買うことができました。 開封 箱を開けるとこんな感じでフィルムが入っていました。これはeBayの出品者側のサービスかな…? ケース本体です。なかなか質感が高い。 付けてみた感じ。 上部です。ケース自体が若干歪んでる……?? 下部です。 厚みはこれぐらいあります。 背面です。MITERのロゴのみでX5 3rd付属ケースみたいに変な文字とか書いてないのは好印象。 重さです。 MITER+X5 3rd→238g 純正革+X5 3rd→222g 純正クリア+X5 3rd→212g 他のと比べると手に持ったときに重さはやはり感じます。しかし他に選択肢が殆どないのも事実なので仕方ないかなあと思っています。 使ってみて やっぱり見た目は良いです。撮り忘れましたが正面から見たときに画面上部が少しあいているのでそれだけで何故かスマートに感じますw 通知バーも以前の純正革ケースより下ろしやすくなりこの点は良いと感じました。 これは

モニターアームを買ったら出血した

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🎃トリック・オア・トリート🎃 (間に合わなかった) というわけで11月になってしまいましたが如何お過ごしでしょうか。 僕は気がついたら帰りにモニターアームを買っていました。(この先少しグロ注意) このモニターアーム、上海問屋で税込3999円が普通なのですが、レジに持っていったところ2000円以上買うと500円引きという信じられない割引を行っていてポイント等も含め3400円程度で購入することができました。 ガススプリング式とか色々種類がありますが浮かせるだけならこれぐらいでいいかなあと思い買いました。 割引に関しては店のどこにも書いてなかったと思うのでラッキーでした。 組立自体は難しくないのですが、自分が貧弱なのもあり設置がとても大変でした。 出血する羽目に… 出血って自作PCあるあるだと思うんですよね(唐突) PC関係を弄ってると一定確率でけがするみたいな法則あったら面白い(訳がない) 出血しながらなんとか設置したあとの配線はスマホのインカメを見ながらやると結構やりやすかったりします。 実際に使ってみたら思った以上に机が広くなって驚きました。 机が汚いのは許してください… 今まで使っていたモニター付属のスタンドより奥に詰め込めたからだと思います。 こんな感じで結構折り曲げちゃってますがこのお陰でかなりのスペースを確保することができました。 また、付属のスタンドよりもモニターの角度を垂直にしやすくなり、とても見やすくなりました。これは想定外でした。 正直今のところ悪い点が見当たらないので迷ってる方はぜひモニターアームを導入してみてはいかがでしょうか。僕はもう二度とモニターアームの設置したくないですけど。(単純にすごい疲れた) ケガにだけは気をつけましょう。

BootCampしたMacBook Pro 2016でしたこと

メモ的記事です。macOSのトラックパッドのジェスチャーが便利すぎるのにデフォルトだと2本指までともったいなかったりしたので色々しました。 ・キーボードの英数、かなキーの有効化 BootCampしてドライバを入れただけだとOS側で上記のキーが認識されていなく、IMEの設定でIMEのON/OFFの設定すらできない状況です。 MacBook ProでBootCampしてWindows10使用時に[英数]、[かな]キーが効かない時の対処法 | くねおの電脳リサーチ MacBook ProにBootCampでWindows10を使う上で、どうしてもやっておきたいキーボードの設定。 Macのキーボードにはない [半角/全角]キーや [PrintScreen]キー、[Insert] キーなども複数のキーを同時押しすることで対応しているには対応しています。 こちらを参考にしました。 ・ トラックパッドの3,4本指ジェスチャーの有効化 デフォルトでは2本までしか設定できないのでTrackPad++(とその前提のPowerPlan Assistant)をインストール ナチュラルスクロールの設定もできました。 署名なしドライバを使用するためテストモードになります。テストモードを解除するとドライバを読み込めなくなりもれなくキーボードとトラックパッドが使えなくなるので注意。 ・各キーの割当を変更 ChgKey15を使用しました。レジストリレベルで割当を変更し常住しないのでバッテリーの心配もありません。 ぼくが変更したのは 左Caps→左Ctrl 左Ctrl→左Caps 右⌘→右Alt の2つです。やっぱり左下にCtrlがあるのが一番しっくりきますよね。macOSでもCapsとCtrlは入れ替えてます。 ここらへんを設定してようやくまともにBootCampしたWindowsで使えるようになりました がmacOSのほうが快適 何かしらWindows環境が必要になることもあるのでこれで一安心です。 余談ですがFall Creators Updateしましたか?うちではMBP含む3台動かしてるマシンのうち2台をアプデしたのですが通知領域がめちゃめちゃかっこよくなってますね。あといつの間にか高DPI環境での滲みもなくなっててとて

人生で初めて端末を割ってしまいました。

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皆さんクリスマスまで2ヶ月を切りましたが如何お過ごしでしょうか。 今年も僕はダメそうです。ちなみに去年の聖夜には自作PC組んでたりしました。そんなんだからダメってわかってはいるんですけどね。 さて、先日起きたらベッド下に何故か落ちていたタブレットがこうなっていました 非常にしんどい(?)。起きたら画面が割れていてびっくりしました。 ZシリーズのXperiaは画面が割れるともれなくタッチパネルも死ぬと思っていたのですが、なんとかデジタイザは生きていました。ですが液晶が死んじゃってますね。 今まともな泥タブがGalaxy Tab S3とかHuaweiあたりしかない中とてもつらいです。 8インチタブに至っては殆ど無いんじゃないですかね… あとはペンが使えるiPad Pro…? 🍎はあまり好きではなかったのですがMBP買ったらあれこれ欲しくなるのほんと怖いですね。 iPad mini5が出たら多分買うだろうから出して欲しい Z3TC、公式ではMarshmallowまでしか降ってきていないもののカスタムROMを開発している方がおりそれでNougatを入れたりと遊べる端末だっただけにとても残念です…ただ今更S801のタブレットを買うのもアレですし…と言った感じです。 いつもどおりの語彙力のない記事ですがとりあえずなにかしらタブレットを調達しないとですね。イヤホンを買おうと思っていたのですが違う出費が………… (訳:出会いをください)

IKEAのスマート電球的なものを買ってみた

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続きを書きました IKEAのスマート電球TRÅDFRIをGoogle Homeとスマホからコントロールできるようにした 最近、Google Home Miniが半額になっていると聞いて、正直echoまで買わないと決めていたのですが3,000円だったのでついつい買ってしまいました。 寝る前にアラームセット、朝起きてアラーム解除、そのまま支度をしながら天気やニュースを聞いて... といった... 久しぶりに平日で休みだったので、IKEAに行って照明器具を見てきました。 夜に真っ白な光は目に少しキツイ感があったのと、間接照明っぽくしたかったので。 良さそうな照明と強そうな電球があったので買ってきました。 電球は確か2999円でした。 開封 写真がなんか暗いのは気にしたら負けです。 中を開けてみるとこんな感じ。 中身。本体、リモコンとそれを貼り付けるようの両面テープですね。 見慣れた技適マークもしっかりあります。 説明書ですね。 セットでリモコンを買った場合はペアリングがされていて設定は不要みたいですが一応。 ちなみに、リモコンで使うボタン電池(CR2032)は付属されていないので自分で用意する必要があります。自宅にストックがあったのでなんとかなりました。 電池の装着(交換) 背面の白いやつを外します。マグネットになっているのが地味に良い。 外した後に、凹みの部分にマイナスドライバー等を入れて開ける。 こんな感じになるので+を上にして電池を装着する。 以上です。 その後、例の照明も組み立てて電球もつけてみました。 実際に使ってみたところ。色味、明るさが変えられるのが結構便利です。 (どうやらラブホ的な雰囲気が出てるらしいですが…) 実際に操作してみた様子 動画ではかなり分かりづらいですが明るさもしっかり変わっていました。 夜とかだと暖色のほうが目に優しいのでとてもいいですね。 感想 よく調べずに購入したせいもあるのですが、スマホ等では操作できないんですね… スマート電球って書いてあったのでてっきりできると勘違いしていました