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LINE mobile を契約した

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今まで docomo 本回線 x2 で生活してきていたのですが、やはり docomo は混雑時には弱くなにか生やしたいなあ、と思っていたところ 先日のアマゾンのサイバーマンデーセールでは額になっていたので注文してしまいました。 到着が12/10、申込みも当日夜に済ませたところ、 ・申し込み直後に申込み受付完了メール ・翌日昼に契約成立メール ・同日夕方に発送メール ・さらに翌日の午前中には配達完了 というものすごい速さで到着しました。 申込みから丸2日もかかっていないので本当に驚きです。 今の MVNO ってこんなにすばやく利用開始できるのですごいですね。 今回は 先日やらかしたばかりの SoftBank 回線にしました(なんだかんだで結構つよい) (まあやらかしたのはエリクソンの方ですけどね) ちなみにそこら辺に転がってたゴニョり済みの 303HW に入れてみたところ LTE Y!mobile と表示されていました。月額1,100円で3GBのワイモバが事実上使えることになりますね。

グラボのファンが壊れたので交換してみた

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約二年間ほど使用している玄人志向の GTX1080 ( GF-GTX1080-E8GB/OC/GAMING )ですが、半年前ぐらいからファンの調子が悪く、つい先日には原付バイクのような音がするようになってしまいました。 ファンの軸の部分を押し込んだり掃除機で謎にホコリとかを吸ってみたり、再起動とかしたりすれば一時的に治ったりしたのですがどう考えても適切な対処法ではない上、最近この方法では治らなくなってしまい困ったので、分解してファンの交換をしてみました。 ※分解に伴い保証が無効化されてしまうので自己責任で行ってください。 分解 0.まず( 服を脱ぎ )シャットダウンし、グラボを取り外します 1.問題部分のファンにアクセスする必要があるので、外枠に関係ありそうなネジを外します。 2.外すとこのようになります。 裏側には外枠のロゴ部分の LED との配線があったので勢いよく引っ張らずにコネクタを外しましょう。 3.あとはファンを固定しているネジを外し、配線も外してあげます。 ファン本体を見るとこのような感じになっています。 ここの固定する器具の形はグラボによって異なるので、交換パーツを購入するにしても分解しないと確認できません。 器具の形、大きさを確認しておきましょう。 4.形が確認できたので、あとは交換パーツを購入して交換すれば完了です。 私はAliexpress でパーツを 購入しました 。なんか ZOTAC とか書かれてますが器具の形が同じで使えればセーフなので気にしないことにします。 ちなみに、ここまで分解したついでにグリスの塗り直しも行いました。 グラボの裏側のネジを外し巨大なヒートシンクを外すと塗り直しできます。 棚の中にあった100円程度のグリスでも塗り替えることで10度近く冷えるようになりました。 ファンを交換する といっても別にさっきとは逆の手順で行うだけです。 先に大まかにファンをネジ止めして、それから配線するのがやりやすかったです。 ファンの分岐点的なところですが、はじめからのやつよりも交換後のほうが端子が大きくいれずらかったので少し強引になってしまいました。 ただ動けばいいので気に

OCN v6アルファ環境下で VPN サーバを構築する

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注:この記事は正確性に欠ける可能性が大いにあります。これだけを参考にせず、何かしら実践する場合は自己責任でお願いします。 TL;DR 中身は MAP-E なので使えるポートを使って OpenVPN で接続しよう! 本文 月1更新を目標としていたのになんだかんだで途切れてしまいました。ネタはあったはずなんですが…。 気がついたらあっという間に寒くなったと思ったら暑くなったり メトラ公演が直前だったり とかで大変です。 今回はネットワーク周りの記事ですが、先月自宅回線でv6アルファを契約しました。v6です、IPoE です。 もともと フレッツ光 ファミリー・ハイスピードタイプ(下り200Mbps/上り100Mbps)+OCN だったのを フレッツ光 ファミリー・ギガラインタイプ(上下1Gbps)+OCN+OCN v6アルファ といった感じに変更しました。 変更前でも契約上の上限が常に出ている状態だったのですが、最近速度低下が目立ってきたのでいっそのことギガラインに変更してv6アルファいっちゃうか!みたいなノリです。 ただ、v6アルファは 24ヶ月の最低利用期間 があるのでノリで契約するのはオススメしません。 さて、そんなv6アルファですが、 公式ページ を見ると IPv6形式のIPアドレスを提供します。IPアドレスをシェアしてIPoEに接続するため、「一部通信型ゲームなど、特定ポートを使用するサービス」「複数のユーザーでIPアドレスを共有すると利用できないサービス」などが利用できない場合があります。 と書かれています。 (ここからは雑な知識が混ざるのですが、v6アルファでは OCNバーチャルコネクト という中身 MAP-E の接続方式?を使用するのですが、その方式が独自のもので対応しているルーターが契約の際に貸し出される IPoE対応ルータ 01 か ドコモ光ルータ 01 しかなく、Yamaha 等のルータを用意しても接続できません。つまりそういった面では自由度はほぼ0です。) 貸出されるルータ。右下の文字が輝いていて最高ですね。 ちなみに裏には変なボタンがついてます。押したくない。 独自方式といっても、IPoE対応ルータ

iPhone X に XS の純正シリコンケースは装着可能

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皆さん、iPhone 買いました? 私はこの時期に大差ないと思い X を買ってしまいました(が、夜景がすごく撮れるようになっててちょっと後悔しています) さて、そんな私の iPhone X ですが、今 Apple Store で純正のケースを買おうと思うと、もう XS のものしか置いてなく X のものは置いてありません。 XS と X で本体自体の差はないんじゃないか?と私も思ったのですが、どうやらカメラモジュールが大きくなっているみたいで、XS に X のケースを装着しようと思うと干渉する可能性があるようです。 しかし、大きくなっている分には小さいのを装着するのは可能では?と思い、Apple 銀座に行って購入してみました。 発売の翌日というのもあり大混雑、私が買った黒のシリコンケースもこれが最後の1個でした。(表面にキズがついてたのは気にしない) 装着するとこんな感じ。 確かにカメラ下に若干隙間があるのが分かります。 XS の純正シリコンケースを X に装着可能 ということは確認できました。 他のボタン類(サイドボタン、音量ボタン、サイレントスイッチ)も正常に使えていて問題ないです。 X 用の純正のケースが今欲しい方は XS 用のを購入しても問題なく使えるはずです。 (保証はできませんが、心配な方は近くの Apple Store に行けば実際に自由に装着して試せるのでやってみるのが一番だと思います)

Mi Band 3 を Apple Watch と使ってみた

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巷で話題になっていたもののちょっと旬を逃した感がある Xiaomi Mi Band 3 を今更買って2週間ほど使ってみたのでちょっとしたレビュー。 開封 まずは開封から。 中身はこんな感じ。 左から ・ちょっとした説明書 ・充電ケーブル ・Mi Band 3 本体 ・バンド部 ・箱 となっていました。 2と比較 ここからは Mi Band 2 (左側、最後のは上)との比較。 Mi Band 2 にはアンチグレアフィルムを貼ってあります。 全体的に大型化しているものの厚さだけは薄くなっている感じですね。 ペアリングしてみる Mi Band 3 は 2 と同様で、電源が既に入っていて(というか切るという概念自体存在しない様子)、下のくぼみ部分をタップする(物理的に押せるわけではない)と、スマホとペアリングしてねと出てくるので早速スマホに Mi Fit アプリをインストール。 Mi Band 2 のときは Android で行いましたが今回は iOS 版で行ってみました。 Xiaomi のアカウントが必要になるので持っていない方は作っておきましょう。 基本的に画面に従って進めていけばOK。途中でヘルスケアのデータのアクセス画面に飛ぶので許可を選択しましょう。 進めていくとペアリングの画面になるので、これも画面に従ってタップしましょう。 ペアリングが完了すると。今度はバンドのファームウェアアップデートが始まりました。 ちなみに、本体の言語についてですが、どうやら日本語にできるという噂は聞いたことがあるのですが少なくとも 2018/09/01 現在で私の環境では日本語に変更できず中国語のままになっています。 おそらく将来的には普通にできるようになると思うのですが…。 どうやら強引に日本語にする方法が存在するようなので気になった方は調べてみてはいかがでしょうか。(もちろん自己責任で) 日本語ファームウェアが振ってきたので追記しました(最下部参照) 使ってみて 私は普段 Apple Watch Series 3 を使っているのですが、歩数などといった項目について簡単に比較してみよう

オンゲキ(カードメーカー)の電子マネーについて

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2019/02/10追記 先日のオンゲキPLUSのアップデートで正式にオンゲキ筐体で電子マネーが使用可能になりました。 ただ、現状使えない店舗もあるようです。 また、最寄りのタイトーがオンゲキ本体のカードリーダーではなく外付けの決済端末を取り付けて電子マネー対応していました。 オンゲキ筐体での電子マネーは、おサイフケータイの場合だと置いたままにすると nanaco が優先的に使われるようなので(登録している場合)、Suica 等を使いたい人は一旦リーダから離す必要があります。 7/26にセガの新作音ゲーのオンゲキが稼働開始しました。 私もプレイしているのですが、筐体の電子マネー対応状況について疑問に思っていてる点があるのでちょっとまとめてみます。 カードメーカー 電子マネーに対応しています。 画像の通り ・nanaco ・Edy ・交通系IC ・WAON ・PASERI の5つとなっています。 投入金額は ・1CREDIT \100 ・5CREDITS \500 ・10CREDITS \1,000 の3つから選べます。 ガチャ引く際にわざわざ100円玉を何十枚も用意する必要がないので非常に楽です。 ただ、一部のゲームセンターのみが電子マネーが有効になっている状態で、電子マネーが使えないゲームセンターのほうが多いと感じています。 使えないゲームセンターでもAimeリーダーの上に表示部分がついているのが見えるので筐体自体は対応していると思われるのですが… 考えられるのは ・ゲームセンターが電子マネーを有効にしていない ・電子マネーが使える筐体と使えない筐体の療法が存在する(表示部分は共通化されてる) の2つじゃないかなぁと。個人的には前者だと思うのですが。。。。 せめてカードメーカーだけでも対応してくれればこちら側としては楽なんですが。 オンゲキ本体 何店舗か回っていますが未だに電子マネーを使えるのを見たことがありません。 カードメーカーで電子マネーに対応していてもこちら側では使えないところばっかりです…。 カードメーカー同様上部に表示部分が見えているのでこれも筐体自体は対応していると思

EACでFLACで取り込むときにGracenoteから情報を取得しタグ付けする方法

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最近、CDのリッピングにEACを使うようになり、いろいろと試行錯誤しています。 (EACについてはggってください) 楽曲の管理自体はちょっと時代遅れなMedia Goで行っていて、今まではMedia Goでリッピングも行っていたのですがいろいろと調べた結果Accurateripが使いたくなったりしたのでEACを使い始めたわけです。 Media Go自体はDLNAサーバーになったり、元ファイルを変更したらすぐライブラリに適用されたり、機器に転送するときにアルバムアートを500x500程度にリサイズしてくれたり(解除する設定はないので人によってはおせっかいかもしれませんが)でかなり痒いところに手が届くソフトです。 なぜSonyはMusic Center for PCに移行させようとしたのかと考えると頭痛が痛くなります。 さて、前置きは程々にして、EACでリッピングする上で問題になってくるのが”タグ付け”だと思います。 自分のメモ書き程度に書いていこうと思います。 EACではGracenoteが標準では使えず、freedbぐらいしか使えないというのが大きな問題なんじゃないかなぁと思います。 ただ、Gracenoteを使う方法が何個かあったりして、それで対処できます 1つはPlayerというソフトを使って間接的にCD情報を取得するものです。 挙動としてはCD挿入→PlayerがGracenoteから情報を引っ張る→その情報をcdplayer.iniに出力する→それをEACで読み込む   といった形です。 詳細に関しては調べてみて下さい。 また、似たようなものとして、iTunesからcdplayer.iniを出力させるものもあります。 iTunes から CD 情報を取得し cdplayer.ini に出力するスクリプト - 電脳スピーチ blog やったこと、思ったこと、調べたことなどをつらつらと。 たぶん、おもにコンピュータ関連の話題です。 どちらを使うかはお好みでいいと思います。 (私はPlayerの方を使っています) Playerの方をずっと使っていましたが、Playerの出力するcdplayer.iniのアーティストとタイトルの区切りが"-"なのに対し、iTunesとスプリクトの方では