投稿

2019の投稿を表示しています

ダイソーで買える300円LEDペンライト

イメージ
先日、ダイソーに行ったところ、なんとペンライト(コンサートライト)が売っていました! しかも300円というそこそこ良心的な価格です。 気になったので買ってみました。 パッケージ 300円光るスティック 仕様 ・8色 レッド → ピンク → パープル → ブルー → グリーン → オレンジ → イエロー →ホワイト ・LR44 x3(別売り) ・連続発光時間: 4時間 ・ボタンは1つ、長押しで電源 ON/OFF 電池がボタン電池の LR44 なのでペンラのレギュが厳しいアイマス系でも使うことができそうです。 電池を入れる ここで早速マイナスポイント 電池がドライバーないと入れられません。 他のものはドライバー不要で交換できるものがほとんどなのでこれは結構大きいですね…。 中を開けるとこのようになっています。 ボタン電池の向きが+-だけでなく絵で書いてあるのはわかりやすくて結構いいですね。 光らせる LR44 のペンライトでほぼデファクトスタンダードであるミックスペンラと比較してみました。 左がミックスペンラ、右がダイソーのものです。 電池はすべて同じメーカー、同時期購入した未使用品を使っています。 また、明るさを固定するためすべてシャッタースピード、F値、ISO 感度を固定して撮影しています。 わかってはいましたが相当暗いですね。 ただ、値段の割には結構頑張っている印象です。ミックスペンラの約1/5の値段なので。 その他気になった点 ・ストラップが付属しない ストラップホール自体はありますが、ストラップが別売りです。現場で使うことを考えると飛んでいく可能性があるのであったほうがいいと思います。 ・筒の部分は取り外し不可 まあ300円のものを外して取り替えるなんてことはしないとは思うので問題ないと思いますが。 まとめ 300円の割に普通に使えるので驚きました。 ただコスパはどうかと言われると微妙なところです。 値段を抑えるために妙に使い勝手が悪い(特に電池交換にドライバー必要なのが辛い)ので、まともに使うのに常用は

【fr24feed】Raspberry Pi Zero で作る ADS-B 受信機

イメージ
2019年も終わりに差し掛かってきていてびっくりしています。今年ももう冬コミの季節ですね。 さて、一度見たことがあるかもしれない飛行機レーダーの Flightrader24 、これの情報は実は世界各地の有志によって提供された情報に基づいています。 これらの情報は比較的簡単に受信することができ、Flightrader24 に情報提供することもかんたんに行うことができます。 そして Flightrader24 に情報を提供すると、なんと $49.99/月 のビジネスアカウントを無料で使うことができるのです。 今回はそのビジネスアカウントがほしいので情報提供する環境を整えてみました、というお話です。 用意するもの ・RTL2832U + R820T(2)  の SDR チューナー(後述) ・受信用のアンテナ(チューナー購入時のものを使用) ・PC  今回は Raspberry Pi Zero W を使用 これだけあればできます。 チューナーのお話 これを選び間違えなければほぼノントラブルで環境構築できるはずです。 秋葉原等で激安で転がってるワンセグチューナーはドライバを入れてあげると不思議なことに SDR のチューナーとして使用できるのですが、残念ながら ADS-B に使えないものが存在します。 秋葉原で300円で購入したワンセグチューナー こちら と同じものだと思います。 復調部の IC は RTL2032U のものがほとんどなのですが、チューナ IC の部分が物によって異なってきます。 上記のワンセグチューナーは FC0012/13 が使われています。 ADS-B では 1090Mhz帯を使用しており、 FC0013 は 22~1100Mhzまでなので一見いけるようですが実際には無理なようです。 R820T(2)のものであれば 24~1766 Mhz なので ADS-B の受信が無事できるというわけなのです。 結論:同じ RTL2032U でも FCxxxx ではなく R820T(2) のものを選ぼう ちなみに私がアマゾンで購入したものは こちら です。 Aliexpress ならもっと安く売ってるっぽいですね。

画像を圧縮する iOS / iPadOS 用ショートカットを作った

iOS / iPadOS 用の公式 App である ショートカット を利用して、画像を圧縮するショートカットを作ってみました。 何をするの? 内容としてはごく単純なものですが、 ・Discord 向けに選択した画像が8MBを超えていたら圧縮する といったものです。 予め本体内のカメラロールにあるものを圧縮するもの(①とします)、共有メニューから圧縮するもの(②)の2通りを作ってみました。 ①の仕様 ・画像をカメラロールから選択する ・選択した画像が8MB以下なら終了する ・8MBより大きい場合、まずpngに圧縮する(元がpngでも再度pngに圧縮するとサイズが小さくなる)  ここで8MB以下になった場合、圧縮したもので画像を置き換える  挙動としては、元の画像を削除後に、圧縮したもので保存します。  名前は"元のファイル名"+"-2".png になります。  例:IMG_0001.png → IMG_0001-2.png ・一度pngに圧縮しても8MBを超えていた場合、JPGで圧縮をする  この場合元の画像から劣化しているので、置き換えずにそのまま保存します(カメラロールに元の画像を圧縮後の画像2枚が出てくる) JPGの圧縮率は最高(高画質)に設定してあります。これは、iPhone X 以降のより ppi の高いディスプレイを搭載した端末のスクリーンショット等を圧縮することを想定して作成しているのでこれでも問題ないのですが、それ以外の巨大なファイルでは一度圧縮しただけでは8MBを超えていることがあります。その場合は圧縮率の変更を行ってください。 ②の仕様 Google フォト等の外部アプリから保存せずに直接共有したいが容量オーバーだったので一度圧縮してから再度共有をかけたい場合に使用できます。 個人的に画像を一度保存する行為がアレルギーなので、共有やコピペなどで保存しない手段のために①を改変して作成しました。 挙動はほぼ①と同じですが、 ・共有から画像を入力する。 ・入力された画像が8MB以下なら終了する ・8MBより大きい場合、まずpngに圧縮する  8MB以下になった場合

Netflix を PC で 4K UHD で観る

イメージ
TL;DR ・ https://help.netflix.com/ja/node/23931 ・ Fire TV Stick 4K を買おう PCで4Kで観たい タイトルの通りの内容です。 個人的に引っかかった点があってなかなか見れなかったのでそれのメモです。 要件 基本的には上に貼ったリンクにすべて書いてあるのですが、以下の各項目の内容をすべて満たせば視聴可能になるはずです ・ UWP 版 Netflix または Microsoft Edge を使用 ・Netflix プレミアムプランに加入 ・25Mbps 以上の安定した回線 ・Intel 第7世代 (Kabylake) 以降の CPU が搭載されている、 又は 、NVIDIA Pascal ベース以降の GPU (GTX 1050 以降) かつ バージョン387.96以降のドライバをインストール  ←重要 ・4K, 60Hz, HDCP 2.2 に対応したディスプレイ  ←重要 要件としての数はそれほど多くないのですがけっこう引っかかる点があったりします。 最初の3つはそのとおりなので省略します。 4つ目は第7世代以降の CPU か GTX 10 以降のグラボどちらか積んでればオッケーですよってことです。 なので、CPU が第6世代の Skylake でもグラボが GTX 1050 以上なら問題ないわけです。 問題は5つ目です。これだけでふつうに見れる人もいます。 見れない人はマルチディスプレイ環境の人(私)です。 なんと、マルチディスプレイ環境下だと接続されているディスプレイすべてが HDCP 2.2 に対応している必要があります。 実は上のリンクでも小さく注意のところに書いてあるのですが全く気づかずずっと悩んでいました。 私みたいに 4K モニタと 2K モニタ混合環境だとこの問題に陥ります。 解決策としては ・4K モニタ以外のケーブルを引っこ抜く ・NVIDIA コントロールパネルで 4K モニタ以外を非アクティブにする です。個人的には2番目がおすすめです。わざわざケーブルを抜く必要がなくPC上で完結するので。 ここでチェックを外してあげればいいわけですね。

Apple Watch Series 5: 1ヶ月使用後

イメージ
先月の9/20の発売日に、Apple Watch Series 5 40mm Space Gray GPS+Cellular モデルを購入しました。 本当は Nike モデルが欲しかったのですが、発売日が後日だというのを知らなかったので諦めてふつうのを帰り際のビックカメラで購入してしまいました。 今回の Series 5 の新機能として ・常時点灯のディスプレイ ・コンパスの搭載 があると思いますが、1ヶ月使ってみての感想を書いてみようかなあ、と思います。 しばらくブログは放置気味でしたが定期的にアウトプットするもの大切かなあと思ったりもしたので。 簡単な開封 1ヶ月経ってるとはいえこれが初めての記事なので一応。 Series 3 GPS+Cellular からの乗り換えですが随分とカラフルなパッケージングなんですね。 その後適当に初期設定等を済ませたらもう完了です。本当に楽で素晴らしい。 1.バッテリー持ちについて 使い始めは本当に酷かったです。 充電100%の状態で0時からテストしたものがあるのですが、購入翌日はたったの21時間しか持ちませんでした。 Apple Watch ユーザならわかると思いますが、Apple 公称のバッテリー持続時間は18時間となっていますが、内容はワークアウトを数十分行ったりと日常の腕時計として考えるとハードな使い方であり、腕に巻いて単純に通知確認や歩数の計測程度では余裕で1日持つのはほぼ常識のような感じでした。 常時点灯でも普通に使えば1日は持つのかなあと思っていた私にはこの事実は非常にショックでした。 半日経過 45%減少でこのペースだとギリギリ1日持つ感じかなあ pic.twitter.com/coc60b1XPm — こて (@k0_te) September 21, 2019 21時間で死亡 まあ使い始めたばかりだし Cellular 少し使ったりしたけどそれでもこれは早いですね減るの 常にオンじゃなければ余裕で1日は持つだろうから残念すぎる(それでも途中で2時間シアターモードで画面オフになってる) pic.twitter.com/4HtKhEGEyk — こて (@k0_te) September 21, 2019

iPhone 純正レザーケースのメンテナンスをする

イメージ
かれこれ前回の更新から3ヶ月、しばらくブログを完全に放置していました。 世間ではなんとかペイの乗っ取りで騒がしいですがなんとなくブログの気分になったので更新。 別に現状は収益化も何もしていない完全に趣味のブログですが、これも気分だったのでサムネイルっぽいのも作ってみました。 というわけで今回は4月末に購入した iPhone 純正レザーケースのメンテナンス(手入れ)です。

MacBook Pro 13“ Late 2016 が壊れました(90日以内2回目)

タイトルの通りまた壊れてしまいました。 前回の症状は 以前のブログ を見て欲しいのですが、簡単に書くと ・USB Type-C 端子のデータ通信が死んでしまった ・スリープから復帰すると高確率で再起動している といった感じです。 今回は ・電源ボタンを押すだけでフリーズする です。意味不明かもしれませんが本当に押すだけでフリーズします。長押しとかでもなく普通に単押しで死にます。 Delete キーの真上にあるので小指で間違えて推した瞬間1文字どころか作業中のデータ全部消えます。最悪。 なんだこのバグ 俺だけなのか?(macOS Mojave 10.14.3) pic.twitter.com/L7Z5c6vcZg — こて (@k0_te) 2019年2月22日 前回の修理(1月末)ではロジックボードと SSD が交換になりましたが、今回はロジックボードのみの交換のようです(まだ帰ってきていない)。 症状こそ違うものの、交換する部品が同じためか無償修理になりました。よかった…。 運が悪いだけかもしれませんが Apple さんちょっと故障率高すぎませんか??? ラップトップ用インナーバック(ZEROSHOCK)に入れて持ち運ぶことはあるものの別に落下させたりしているわけでもないので謎ですね…。

DJI OSMO Pocket が初期不良品だったので交換した

イメージ
今年の1月下旬に、DJI OSMO Pocket を購入しました。 発売当初から気になっていた製品ではあったものの、迷うたびに「あ、このシーン OSMO Pocket で撮れてたらなあ」と思う回数が増えていき、買わないとどんどんシャッター(?)チャンスを逃すのも悲しいので買いました。半分ぐらいはガジェットとしての物欲です。 まあ今年は色々と遠出する機会もあるのでちょうどいいかな、と。 3x3パノラマ@海浜幕張駅 これ OSMO Pocket で階段下ってるシーンなんですけど全くブレてなくてゲームみたいでキモい pic.twitter.com/ryFOAYWVc8 — こて (@k0_te) 2019年1月26日 (Google フォト側の圧縮がかかっています、あくまでブレの参考程度に) とこんな感じでウッキウキで外に持ち運んで軽く作例なんかを載せていますが、実は初期不良品でした。 症状としては、 ・ジンバルを固定モードにしても水平が取れない ・電源を切ってジンバルが回転したあと、数秒すると脱力して固定されていたジンバルが動いてしまう です。 ジンバルのキャリブレーション機能もあったので試しましたが駄目でした。あえて斜めの状態で補正をかけたりもしましたが効果なしです。 DJIには時間帯は限られているのですが、リアルタイムでサポートとチャットできるサービスがあるので、それを利用して問い合わせを行いました。 チャットで、「ジンバルモード固定で、キャリブレーションを行っても斜めになる」という感じでキャリブレーション済みという点を強調したところ、すぐにメールで購入日や必要な個人情報を送ってくれと言われました。 また、その際に症状発生時の画像も求められたので添付しました。 添付した画像がこれです。(一応顔にモザイクもかけてあります) 奥の看板とかが思いっきり傾いてますよね。 結構 YouTube とかで OSMO Pocket で撮影された動画とかを見ると同じ感じで斜めになっている動画が結構あるんですよね…。 メールを送ったのが1/29の深夜、翌日30日に24時間も経たないでメールが帰ってきました。 メールに記載されているケースナンバーを記入した紙と購入が分かる資料(納品書等)を同梱して着払いで

MacBook Pro 13" Late 2016 を修理した

イメージ
あけましておめでとうございます。地味に新年初投稿でした。 本当は毎月更新という密かな目的があったのですが、去年の10月に更新しなかったのがあり、半ばどうでもよくなってきてすっかり忘れてました。