LenovoのMacBook Pro(Late 2016~)専用のType-Cハブ C608

以前まではX230をメインノートPCとして使用していたのですが、本体が分厚く毎日持ち歩くようになった今では大変で、なおかつBluetoothモジュールの死亡でマウスが使えなくなってしまったのと、毎日外で使う環境でBluetoothはほぼ必須な状態なので辛かったんです。

写真の現像をしたりするとCPUの性能的にも限界を感じ始めていましたし、画面の解像度も1366x768で作業の効率が最悪だったので、家にあるいらないものを売ったりと色々してMacBook Pro 13 Late 2016(Apple公式整備品)を購入しました。

で、無印MacBookとProはType-C(とイヤホン端子、iPhone7から無くなったのに…)のみにシフトしたそうで、SDカードを使ったりUSBメモリを使ったりでなんだかんだ従来のUSB-A端子が必要だったのでハブを購入してみました。

購入したのはこちら

Lenovo USB C ハブ Type-C Hub アルミニウム Thunderbolt 3X1 USB-CX1 USB 3.0X2 SD&Micro SDカードリーダーX1 2016/2017 MacBook Pro 13"/15"対応 グレー

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Type-C端子にぶっ刺すタイプ、しかも端子が2つ付いてるのでコイツ以外じゃ使えないですね。
LenovoがMac専用にデザインしたとか書いてありお前のところThinkPadあるやろ!って言いたくなりますがまあ気にしたら多分負けです。

ということで開封。

開封


こんな箱に入っていました。



中身はこんなこんな感じ。持ち運び用のポーチがついてるのがとても有難いです。


なんと!マニュアルに日本語バージョンがありました。正直びっくりです。





こんな感じです。SDカードが読み書き最大104MB/sみたいなので記事の下の方で試してみてます。


重さは実測で24g。


袋を入れても28gです。




本体はこんな感じです。質感も良いです。


記念に全部埋めてみました。
しっかりと奥まで挿さないとダメみたいです(意味深ではない)
持ち運びを意識して小さめにしてるのでA端子は干渉する可能性があるのでそこだけ注意です。
LEDが光るのも地味に便利。


Type-C、SD、microSD、USBメモリx2、計5つを繋いでみましたが問題なく認識しました。


当たり前と言われればそうかもしれませんが、ハブ経由で充電してもACアダプターはしっかりと認識されていました。

SDカードリーダーの速度


今回使用するのはSanDiskのExtreme PROです、UHS-I U3対応で実測でRead95MB/s、Write86MB/s出ました

以前の値より少し遅いですね、ただ普通に速いので実用する上では全く問題ないと思います。

まとめ

MacBookを舐めすぎていて驚いている部分はありますがこの記事では関係ないので置いておくとして、専用設計なだけあって本体にとてもフィットしていて良いです。
一つ気になる点を挙げるとすれば浮くこと(物理)ですかね。


このように少し浮くので上から力が掛かったときに折れそうで怖いです。
ただ、自分でゴム足みたいなのをつけてあげれば問題なさそうなので試したいですね。
速度的にも問題ないですし、見た目も本体と合うので気に入っています。

あと、この手の製品は本体の仕様が全く同じでロゴだけ違う商品が沢山あるのでLenovoロゴが要らなければそちらを買うのも手です。値段も比べると安いですし。


ここらへんは端子が全く同じなので同じものなんじゃないかなあって気がします。OEMとかOEMって言うんでしたっけ。
僕は以前X230を使っていたこともあり、Lenovo要素が欲しかったのであえてLenovoにしましたが…。

これで外でも快適に作業ができそうです。

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