X230のキーボードをバックライト付きのものに換装してみました
以前ブログに書いたか忘れましたが、先日都内某所でX230を15kで手に入れることができ、使っていたのですが、中古なのでキーボードにテカりがあったり調子が悪いキーがあったりで換装を考えていました。
んで、ヤフオクを覗いてみたら新古品、しかもバックライト付きのものが売っていたので買ってみました。
相場は3,500円前後のようです。僕もそれぐらいで購入しました。
んで、ヤフオクを覗いてみたら新古品、しかもバックライト付きのものが売っていたので買ってみました。
相場は3,500円前後のようです。僕もそれぐらいで購入しました。
実物
こんな感じです。バックライトなしのキーボードと見た目で違うところはないですね。
重さ
上がバックライトなし、下がバックライト付きのキーボード単体での重さです。
20g程度重くなるみたいですね…これに関しては仕方ないですね。
換装してみる
一応書いておきますが、自己責任で行ってください。壊れて爆発とかしても私は知りませんよ。
- バッテリーを外す
- ネジを2つ(キーボードの絵があるところ)外す
- キーボードを奥に押すとズレる
- 手前から上にゆっくりと持ち上げて、茶色のフレキシブルケーブルを丁寧に外す
- あとは逆の手順で新しいキーボードをつけて、ネジ止めをして完了です。
使ってみる
すごくかっこいいですね。惚れる…//////
20gほど持ち歩くときに重くなりましたが大して気になりませんでした。
(5000兆円手に入れてX1 Carbon買いたい……)
ライトの切り替わりについて
ThinkPadにはキーボードバックライトの他に、モニタの上からキーボードを照らすようなLEDライトを搭載するオプションがあります。
僕のX230もそれを搭載しています。
Fn+Spaceキーでバックライトを切り替えるのですが、順番としては
といった感じです。
参考程度に実際の動画を置いておきますね。
急に切り替わるのではなく、じわじわとゆっくり変わっていくのが最高ですね。
ちなみに、キーボードのバックライトとモニタの上のLEDライトを同時に付けておくということは出来ないです。
ちなみに、キーボードのバックライトとモニタの上のLEDライトを同時に付けておくということは出来ないです。
暗いところでもより便利にタイピングできるようになり、さらにかっこよくもなるので機会があれば試してみてはいかがでしょうか。
コメント
コメントを投稿