タブレット用一体型キーボードケースを分解して(開けて?)みた

どうも、こてです。
さて、みなさんタブレットなどを活用されていると思うのですが、こんなものを見たことはありませんか?

これです。多分見たことあると思います。
これは、7-8inchのサイズのタブレットで、なおかつOTG対応のタブレットならmicroUSB経由で接続して使うことができます。  

これなんですが、なんと600円台というめちゃめちゃ安い値段で手に入れることができるのです。しかもAmazon発送のお店もあるので当日お届け便も使えますよ。
タブレットユーザー(特にWinタブ)は持っておいてもいいと思います。使えなくても600円なので友達になんかおごったと思えば大丈夫でしょう。


さて、話がそれましたが、こんな格安キーボードの中身はどうなっているのでしょうか?
開けてみました。
※これはネジ止めでなく縫ってあるので綺麗に開けることはほぼほぼ不可能です。
もし行う方は自己責任で。

開ける

まずはこのキーボードケースとカッターを用意しましょう。
そうしたらここの2枚の板が重なってる感じの間にカッターの刃を入れて切ってきましょう。
コネクタ周りは少し気をつけたほうが良いと思います。

するとこんな感じに開きます。

ある程度予想ついていた人も居ると思うのですが、コントロールしている基盤はたったこれだけです。すごいですね(小並感)

キーボードの裏側
ちなみにキーボードの上の部分はホットボンドのようなものでくっついています

ホットボンドを取った感じ

個人的にいちばん驚きだったのは、このキーボードの下の部分が厚紙だったことです。
で、この厚紙は2枚重ねになっていて、この写真はカッターで1枚目の厚紙を切り抜いたところです。

わかりにくい断面図はこちら
左側(Shiftの方)から見た感じの図です。
マウスで書いたのでとても字がきたないですがすみません・・・
ざっとこんなかんじですかねぇ・・・

これは右側(BackSpaceの方)からみたへこんだ部分ですね。
最初からゴミがついてました・・・
さすが中華クオリth
ゲフンゲフン



あ、ちなみに1枚目と2枚目の厚紙の間には両面テープがはられていました。
貼り方が雑ですね。やっぱり中華クオrゲフンゲフン


ざっとこんな感じですね。
なんかすごい雑ですね、すみません。

とまあこんな感じでした。
なんでこんなことをしているかって?それはしばらくした後にわかります(というかツイッター漁ればわかる)


ちなみに、同じ仕様で色々な色のバージョンのもあります。
案外知られてないかも・・・?
ちなみに僕はこのブラック格子柄というのを持ってます。
要らないのがあったので分解したのも一つの理由ですね。

おまけ

今月と来月の卓上つくもたんカレンダー
つくもたんは正義!!!!!!!!!!!!!!

コメント

  1. Can u explain more about that small green part which made this keyboard to work properly

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